日時:2013年12月12日(木)

場所:神奈川県川崎市立西有馬小学校

内容:お年玉の管理を交えながらお金に困らない、夢を実現できる大人に なるための「お金のしつけ」

小学生のお子さんを持つ親御さんに対し、親ができるお金の教育『マネ育』について、具体例を交えながらお話しました。

 

「お小遣は世界で一番小さい経済」「お金の遣い方は人生の鏡」「金銭感覚は12歳までに育まれる」「子ども毎

に違うマネ育方針を考える」「失敗した事も学ばせる、最後は親に相談」等々、参加者のみなさんには沢山の

「言葉」が印象に残ったようでした。

この講演を通して、こどもと一緒に考える『マネ育』のきっかけになれば幸いです。

 

皆様本当にありがとうございました。

 

出席者アンケート(30歳代から40歳代の小学生保護者)


 

祖父母からのお金は、とても身近で困っているところだったので、参考になりました。そろそろ物ではなく、お金。確かに一番ムダが無いですね。家族と話し合い方向性を決めたいと思います。(40代女性)


 

具体例を交えて下さったのがわかりやすく、また、子どもの性別・性格でお金に対しても、ずいぶん違うことがわかり、よかったです。(30代女性)


 

お金を持つことで、お金に執着するのでは…と思い、お小遣やお金を持たせてなかったことを反省しました。早くからお金について一緒に勉強すれば良かったです。(40代女性)


 

子どもの『マネ育』の前に、私もお金について学ばなくてはいけないと思いました。来年こそは子供たちと一緒に、お金の使い方等、学び考えたいと思います。(30代女性)


 

小学校低学年などのうちから、学校などで簡単なお金の勉強をしてほしい。(30代女性)


 

知らなかった事、身近なのにどうしたら良いかわからない事をわかりやすく講義して頂き、とても勉強になりました。(30代女性)


 

自分なりにお金の教育はしてきたつもりですが、まだまだ教えるべきことがたくさんあり、大変勉強になりました。私もいろいろもっと勉強したいと思いました。ありがとうございました。(40代女性)


 

ざっくり管理の私には、まず自分がしっかりとお金と向き合う大切さに気付きました。早速できることにトライしていきたいと思います。(40代女性)


 

とてもためになって、おもしろかったです。お金について子どもと話し合ったことが無かったので、ちゃんと話し合おうと思いました。(40代女性)


 

子どもによっては、家庭のお金について話すことも大切だと思いました。(40代女性)


 

たくさんの貴重なご意見をいただき、ありがとうございました